ドラえもんの映画は沢山あります。原作連載から50年以上経っている作品なので、映画の数も多くてなにから見ればいいの?と困ってしまいますよね。
この記事では、ドラえもん映画をすべて見ていて、大長編コミックも全巻持っているドラえもんオタクの「ガチ感想」を紹介します。
ぜひ、映画を見るかどうか決める参考にしてみてください。
映画ドラえもんのび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)を見たドラオタのガチ感想
のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)は、めちゃくちゃポンポン進んでいくテンポの良い映画です。ドラえもん映画35周年の記念映画なので、子どもが楽しめる作品になっています。
基本的に怖くないので、小さな子どもにおすすめです。のび太が絶妙に不幸なところも、アニマル惑星(プラネット)っぽくって好き。
バーガー監督かわいいね。
ドラえもんオタクのガチ感想をまとめると、
です。なにが言いたいのかというと、「子どもと見るのにピッタリなドラ映画」に尽きます。
圧倒的に子ども向け!35周年目のドラえもん映画
子ども向けだからファンの評価は低め
ヒーローになりたいみんなに見て欲しい
のび太の武器があやとりなのは草
バーガー監督かわいいね
アロンたちがチンプイモチーフで好き
敵のハイドも藤子SF短編の「なくな!ゆうれい」モチーフで好き
のび太のギャグシーンがちょうど良い
お別れはあっさり
miwaの「360°」は最高の主題歌!
まとめ
要約すると、あやとりで倒せるラスボス、なに?です。イカーロスの倒され方は、宇宙漂流記っぽいです。
ストーリーは、基本的に明るくポンポン進んでいくので見ていてあまり頭を使いません。
難しいことは考えず、アロンとのび太の友情やのび太の不幸を楽しんでください。誰かを守る気持ちの強さが、すこし分かるようになる映画だと思います。
のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)は、
- 圧倒的に子ども向け
- ヒーローになりたい子はみて
- キャラのモチーフが好き
という映画です。35周年記念の映画ということもあり、キャラクターのモチーフが藤子作品になっています。
アロンはチンプイっぽいし、ハイドはなくな!ゆうれいのゆうれいっぽいです。藤子作品が好きな人は、おっ!と思えると思います。
バーガー監督もかわいいので、ぜひ子どもと一緒にのび太たちが本物のヒーローになる姿を見てください。
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