とにかく少年期を聞いてくれ|映画ドラえもんのび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)【ドラオタのガチ感想】

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ドラえもんの映画は沢山あります。原作連載から50年以上経っている作品なので、映画の数も多くてなにから見ればいいの?と困ってしまいますよね。

この記事では、ドラえもん映画をすべて見ていて、大長編コミックも全巻持っているドラえもんオタクの「ガチ感想」を紹介します。

ぜひ、映画を見るかどうか決める参考にしてみてください。

映画ドラえもんのび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)を見たドラオタのガチ感想

のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)は、のび太たちがガチ内戦に巻き込まれて、物理的に勝利を治める映画です。

「小学生に戦争させるな」と思うことしかできません。とにかく少年期が良いので、少年期のところまで見てください。ついでに最後まで見ちゃうのがおすすめです。

ドラえもんオタクのガチ感想をまとめると、

  • 少年期は最高
  • 小学生に戦争させるな
  • ロコロコのウザさがピリカ星を救う

です。なにが言いたいのかというと、「少年期聞いて!今聞いて!!」に尽きます。

少年期は最高

小さいころに宇宙小戦争をみても、少年期の良さは分かりませんでした。中学生くらいになってからみると、確かに。と納得することが増え、大人になった今は、中学生のときに感じた気持ちに懐かしくなります。

「ああ、ぼくはどうして大人になるんだろう。ああ、ぼくはいつごろ大人になるんだろう」

聞いたことがある人もいるかもしれません。金八先生でおなじみの、武田鉄矢さんが中心の「海援隊」というグループの曲です。海援隊は、ドラえもん映画の主題歌を多く歌ってくれました。

海援隊の曲は好きな曲が沢山あって困るくらいですが、少年期は別格です。

本当に、少年期に感じていた気持ちが歌われています。大人になって通ると狭く感じるスーパーの通路も、小さいころは迷路のように広く親とはぐれて迷子になって泣き出してしまうような気持ちを思い出します。

少年期は、ピリカ星の内戦と異星の友情がテーマの映画です。正直多くのドラえもんオタクに「宇宙小戦争の好きなところなに?」って聞いたら「少年期」と答えてくれると思います。哀愁を感じたいときは、まず聞きたくなります。ドラえもんオタクにとっては、爆上げする曲なのでどちらかというと興奮の方が強いかもしれません。

とにかくいい曲なので、ぜひ自由同盟軍の基地の中で演奏される少年期を聞いてみてください。

小学生に戦争させるな

宇宙小戦争は、のび太たちがピリカ星の内戦に巻き込まれるとんでも戦争映画です。小学5年生たちに、死を覚悟したうえで友だちのために戦争に参加する覚悟をさせるな。どんな鬼畜な世界だよ。と冷静になるとツッコミどころが沢山あります。

のび太たちは、一般的な小学生と比べると処刑されることが多いので、いつものごとく処刑台に縛られていました。処刑台で縛りつけられたのび太、ドラえもんはやたら死を受け入れた目をしています。黒いまんまるの目をしているので、ぜひ確かめてみてください。

臆病者のスネ夫は、戦争が恐ろしく逃げたい戦いたくないと至極当然の反応をして隠れます。結局、死ぬかもしれないガチの戦争に向かうのにやたら腹をくくっているしずかちゃんに発破をかけられてしずかちゃんもスネ夫も戦争に向かいました。

本来、スネ夫は裕福で戦時でも兵隊への招集を回避できるレベルの家柄ですが、スネ夫の作った兵器(プラモデル)で戦争に参戦するのだからすごいことです。現代日本の小学5年生が持っている勇気を日本中からかき集めても、このときのスネ夫の勇気には足りないでしょう。

小学生に戦争させるな。死ぬ覚悟を決めさせるな。とめちゃくちゃツッコミを入れられるので、ぜひスネ夫の勇気と死を受け入れたのび太とドラえもんの目を見てください。

ロコロコのウザさがピリカ星を救う

処刑台に縛り付けられたのび太たちが処刑されずに済んだのは、ロコロコのウザさがあったからです。ロコロコは、ピリカ星の大統領パピのペットで、緑色の耳の犬みたいな生き物で豆のような形になれます。

いろいろあって、パピ・ロコロコ・ジャイアン・のび太・ドラえもんの5人は処刑台に縛り付けられていました。ギルモア将軍によって処刑される直前に「死ぬ前の言葉も残させないとは!」と抗議したロコロコによって、超ロング遺言がはじまります。

ロコロコは、一度話し出すと止まりません。声が高音ボイスの重鎮「三ツ矢雄二」さんなので、ウザさはひとしおです。

この超絶ウザいロコロコの超ロング遺言が永遠に終わらないので、のび太たちの処刑は中々決行されませんでした。最終的には、のび太たちのスモールライトの効果が切れるまで時間を稼ぐことに成功して、無事にパピも助け出します。

ロコロコのウザさが、ギルモア将軍のクーデターが失敗した最大の要因といっても間違いないでしょう。

まとめ

要約すると、少年期を聞いてくれです。宇宙小戦争は、友だちのために戦う勇気と、大切なものを守る覚悟を学べます。

なにかを守るためには、逃げるだけじゃなく立ち向かわなければいけないこともあることが体験できるでしょう。

パピのために怖くても勇気を奮い立たせるスネ夫に、必ずなにか感じるものがあるはずです。

のび太の宇宙小戦争は、

  • 海援隊の少年期は最高だから絶対聞いて
  • 小学生に死ぬ覚悟持たせるな
  • ロコロコ(cv:三ツ矢雄二)のウザさがピリカ星を救う

という映画です。

勇気を出すのが得意じゃない子どもに見せると、自分もスネ夫みたいに心の中の勇気を出さなきゃと思ってもらえると思います。

少年期が嫌いな大人はいないので、少年期を聞いて郷愁にひたりましょう。

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